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【論説】青島幸男さん、石原慎太郎都知事、小泉純一郎首相と続くポピュリズム型政治に道をつけ、無責任時代を招いた 東京新聞・筆洗
- 1 :春デブリφ ★:2006/12/22(金) 12:16:26 ID:???0
- ことしほど知人から「賀状欠礼」のあいさつ状が舞い込んだ年はない。そういう年ごろになったかという
慨嘆で、年の瀬のわびしさがひときわ身に染みる。著名人の訃報(ふほう)も相次いでいる。青島幸男さん、
岸田今日子さん。
▼前東京都知事で、タレント議員のはしり、直木賞作家。というよりも、テレビ草創期の放送作家として、
団塊の世代以前にはハナ肇とクレイジーキャッツのコントやヒット曲の作詞者としての印象が強い。
▼懐かしんで、だれもが真っ先に口ずさんで見せたのは、♪銭のない奴(やつ)ぁ俺(おれ)んとこへ来い…
の(『だまって俺についてこい』作詞・青島幸男、作曲・萩原哲晶、一九六四年)である。「銭」が「金」
に化けたりするが、植木等さんが最後に「そのうち何とかなるだろう」と、白目を剥(む)いて見得(みえ)
を切る表情までが思い浮かぶ。
▼ 『スーダラ節』は受験時代、アガりそうになったときに口ずさんで気を静めた。“日本一の無責任男”
たちの、この底抜けの楽天ぶりに、どれほど励まされ、慰められたことか。
▼その人気が青島さんを五期連続参院議員に押しだし、時の佐藤栄作首相を“財界の男めかけ”呼ばわりして
庶民の溜飲(りゅういん)を下げさせた。余勢を駆って九五年、与野党相乗りの官僚候補を破って東京都知事
に当選したときが絶頂だったか。
▼その後の青島さんは語るに忍びない。後任の石原慎太郎都知事、小泉純一郎首相と続くポピュリズム型政治
に道をつけ、移ろいやすい大衆心理の怖さと、ジョークにもならぬ無責任時代を招いた。“若旦那(わかだんな)
の韜晦(とうかい)”では済まされない。
■ソース(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20061222/col_____hissen__000.shtml
総レス数 356
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取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。
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