もう21時か、

【社説】那覇にF15 アジアへの逆脅威だ…沖縄タイムス[02/18](991)

1 依頼333@試されるだいちっちφ ★ 2006/02/19(日) 02:22:18 ID:???0
★[那覇にF15] アジアへの逆脅威だ

 防衛庁首脳は、航空自衛隊那覇基地所属のF4ファントム戦闘機を二〇〇八年度中にF15イーグル
戦闘機に更新する方針を明らかにした。
 F4戦闘機は現在、航空自衛隊南西航空混成団に一個飛行隊(約二十機)が配備され、外国機の
領空侵犯措置業務(スクランブル)に当たっている。これをF15戦闘機にレベルアップすることで、
「中国脅威論」まで一段とかまびすしくなった。
 米国防総省が発表した「四年ごとの国防戦略見直し」(QDR)は、中国について「軍事的に米国と並ぶ
最も大きな潜在力を持つ」と指摘している。
 しかし、それは将来的に米国のライバルになる可能性を示したのであって、今のところ中国は日米両国
にとって脅威ではないはずだ。
 むしろ、中国脅威論を政治的プロパガンダに利用することで、米軍と自衛隊の軍事的一体化を促進しよ
うとする日米両政府の思惑が見え隠れする。
 老朽化したF4戦闘機に比べ、F15戦闘機は超音速で機動性に富む。軍民共用の那覇空港での訓練は、
民間機をますます危険にさらすことになる。
 このため、防衛庁は米軍再編で浮上した「嘉手納基地の日米共用」化を図り、自衛隊のF15戦闘機を
嘉手納で訓練させる計画だ。
 F15戦闘機は、在沖米空軍の主力機であり、整備などで互換性もある。自衛隊にとっては好都合だろう。
 だが、米軍再編協議では嘉手納の米軍F15戦闘機の本土自衛隊基地への訓練分散の検討を進めている。
 周辺住民にとっては、自衛隊のF15戦闘機が嘉手納に入って来ることによって訓練分散による騒音削減
の効果が相殺されてしまう。「負担軽減」との矛盾であり、地元住民の反発は避けられないだろう。
 F15戦闘機は、空中給油機から給油を受け航続距離を飛躍的に伸ばすことができる。
 将来的には、米軍の空中給油を受け日米共同訓練や作戦に臨むケースも考えられる。結果として、
自衛隊は米国の世界戦略に深く組み込まれかねない。(>>2以降に続きます)

沖縄タイムス 社説(2006年2月18日朝刊)
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20060218.html#no_1
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