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【文化】極薄磁器「卵殻手」、100年ぶり再現に成功…長崎・三川内焼
- 1 :無類の稲荷寿司好き狐φ ★:2006/01/04(水) 21:58:48 ID:???0
- 江戸時代から明治にかけて西欧に輸出された三川内焼で、卵の殻のように薄く、
しかも丈夫で、西欧人から「エッグセル」の名で絶賛された高級磁器・卵殻手(らんかくて)の再現に、
三川内焼の陶芸家・藤本岳英さん(47)(長崎県佐世保市)=写真=が約100年ぶりに成功した。
わずか0.9ミリの極薄で、今秋、カップなどとして商品化の予定だ。
光がくっきり透けるほどの薄さと、美しい絵付けが特徴で、技法は、三川内焼の秘伝とされてきた。
明治期のドイツ人化学者・オスカー・コルシェルトは、著書「日本陶業」の中で、
「厚さ1ミリ。最も透明にして、甚だ美麗なり」とたたえている。
しかし、明治中期には需要が減少。ろくろや焼成の技術が難しいこともあり、技法の伝承はやがて途絶えた。
曽祖父が絵付け師だった藤本さんは、数年前、自宅で、幕末期のエッグセルの湯飲みを偶然見つけ、
技術の高さに感動し、再現を思い立った。
研究機関に調査を依頼したところ、磁器を丈夫にする物質「アルミナ」が
ほかの陶石よりも多く含まれていることが判明。当時の陶石採掘地だった佐世保市針尾地区は、
大半が米軍に接収されていたが、一部は市有地として残っており、2年かけて原料の土を完成させた。
機械で成形した場合、2ミリ前後が限界だったが、昔と同様、「指」を使い、1年がかりの試行錯誤を経て、
1ミリの壁を破った。さらに、形を極限まで真円に近づけると、千数百度の炎でも、
ゆがまずに焼成できることも突き止め、12月上旬、厚さ0.9ミリ、重さ40グラムのエッグセルが完成した。
藤本さんは「古くて新しいエッグセルが、低迷する業界の活性化につながれば」と話している。
読売九州版:http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06010426.htm
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取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。
read.cgi ver 05.0.7.8 2008/09/25 アクチョン仮面 ★
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